2007.1.22
本日、北京より帰国しました。
約10日間の旅でしたが、ひさしぶりに音楽(ギター)に没頭する日々を送ってきました。
コンサート当日までの間、自身の日記を書こうと試みたのですが、毎日10時間以上のリハーサル!
それに加え部屋では個人練習(曲がなかなか覚えられず自主トレ)、結局コンサート前日までリハと食事会以外は一歩も外出できず、日記を書く気力もありませんでした。
本番当日もぎりぎりまで照明、音響を含めたリハーサルが行なわれ、最後まで緊張感を保たなければならない状況でした。
コンサート自体は暴動や事故もなく無事成功に終わらせる事ができ、翌日の新聞やネットなどのニュースでも今回のコンサートは好評だったそうです。
ライブの出来や内容については後日、写真を整理しつつお伝えできたらな~と思っています。
日本人のロックギタリストとして中国の国家的中心地である人民大会堂に立ったのは、西山 毅が最初であるという事を誇りに思っていますし、まずこのプロジェクトのリーダーである菊地 圭介くんに心から感謝してます。
もちろん僕ら日本人バンドを起用して下さった満 文軍さんにもこの場をお借りしてお礼を言わせていただきたいと思います。
ありがとうございました!
そして全ての面でお世話になった馬さん、陳さん本当にお疲れさまでした!
また今回のライブに関わったスタッフ、メンバー、日本から観にいらして下さった方々、本当にありがとうございます!
また素敵な夢の続きを見れるように明日から頑張って行きたいと思っています。