これでなきゃp(^-^)q
またしても行ってきました、東京国際フォーラム!先週は期待していたにも関わらず、すっかり肩透かしを食らってしまったので昨日はあまり期待をせずに。。。
皆さん、何の話かお分かりですか?詳細は前回の日記をご覧になって下さい。とにかく僕は嬉しい(^-^)!イングウ゛ェイとディープ・パープルが共演をしたのです(;_;)
このコンサートのチラシには夢の共演となっていたにもかかわらず、先週はコラボレーションなし。正直怒りがおさまりませんでした(--;)。おそらくそれぞれが単独で来日していたら、どちらも観に行かなかった事でしょう。夢の共演と書かれていたし、それを期待して行ったのに見事に裏切られました(;_;)
しかーし、昨日は満足ですp(^-^)q。
まずイングウ゛ェイのステージではアルカトラス時代の名曲「ヒロシマ・モナムール」を演奏してくれました。正直、この1曲でコラボレーションがなくても許せたかも。。。(^_^;)それくらいこの曲が好きです。
二部は前回同様「ハイウェイ・スター」からスタートしました。前回ギターのスティーブモーズは機材のトラブルの為本領を発揮出来ない感じでしたが、今回はリベンジ出来たのではないでしょうか?ただやはりリッチー時代の曲に関して言えば、彼のアプローチは?です。リッチーの残したプレーはロックの遺産ですからね。。。
そういえばキーボードにジョンロードが突然参加という場面もありました。何故このツアーにジョンロードが参加しなくなったのか理由は知りませんが、やはりオリジナルメンバーは格が違います。
ドン・エイリーのキーボードソロが終わり一瞬暗転になり、次の瞬間ジョンロードに入れ替わっていたのです。最初ドン・エイリーがジョンロードのお面を被っているんじゃないか?と本気で思ってしまいました(笑)。
そしてコンサートはクライマックスに。。。!
パープルが演奏中に舞台袖でスタッフが新たにマーシャルアンプをセッティングし始めたのです(((・・;) これは?と思った瞬間イングウ゛ェイが登場です。彼も凄く嬉しそうな表情でした(^-^)見ているこちらまで嬉しくなってしまいましたp(^-^)q何だかまるで自分の夢が叶ったような気がして。。。
でもディープ・パープルのメンバーはイングウ゛ェイの事が嫌いなのかも(^_^;) アイコンタクトは一切なし。その間をスティーブ・モーズが取り持っている感じがしました(笑)。やはり人間性も大事だなと考えさせられる1日でした(--;)