1.ご報告(05/28 01:18)


ファンの皆様
株式会社マザー・エンタープライズ様
その他関係者の皆様
ご報告

 ハウンドドッグのファンクラブ会報「グッドフェローズ・Vol.1」2005年11月1日号に掲載した「存続のために戦い続けた300日」と題する座談会記事中、私たちの発言には以下のとおり、事実に反する記載がありました。ここに皆様に訂正してご報告致します。

1 ハウンドドッグの解散について
私たちは、座談会当時において、被告大友、被告イエホックからの情報およびその他の情報により、当時所属していた株式会社マザー・エンタープライズがハウンドドッグを解散させようとしていたとの認識をもって発言しましたが、その後の裁判等で明らかになった証拠によれば、同社がハウンドドッグを解散させようとしていた事実はなかったことが明らかになりましたので、この発言を撤回いたします。

2 ハウンドドッグのDVD「BLUE BOX」の発売と私たちの関与について
上記DVDのボックスセットの音源は、ハウンドドッグのメンバーが演奏し、それがミックスダウンされたものです。アルバムの編成のときには、全てのメンバーが関与しているわけではありませんが、これは従来からのことです。座談会記事はファンの方々に誤解を与えるような表現になっていますが、このDVDはハウンドドッグの作品であり、座談会当時も現在もその制作と発売について私たち三名を含む全てのメンバーは反対していないことを明らかにします。

私たちは、以上のことを株式会社マザー・エンタープライズに対し率直に認め、同社の理解を得たので、被告大友康平、被告有限会社イエホックと切り離して、原告株式会社マザー・エンタープライズとの訴訟を円満に解決したことを併せてご報告します。
以上
2008年5月28日

西山毅
橋本章司
八島順一

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